大阪府主催『Osaka GeN Scramble(ジェンスク)』延べ来場者数 約6.4万人 イベント成果報告

協賛11社・出展26社が参画。梅田の都心空間を舞台に“都市型eスポーツ共創モデル”を実証しました。

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~ ZETA DIVISION、Cygamesら登壇のビジネスデイ&来街者を巻き込んだパブリックデイ。産業交流と街なか回遊を両立し、大阪ならではの新たなeスポーツ体験を創出 ~

2026年1月30日(金)から2月1日(日)にかけて、大阪府主催のeスポーツイベント「Osaka GeN Scramble(以下、ジェンスク)」がグランフロント大阪・グラングリーン大阪・HAL大阪など梅田エリアの複数会場で開催されました。株式会社PACkage(本社:大阪府箕面市、代表取締役:山口 勇、以下「PACkage」)は大阪府の委託を受け、全体プロデューサーとして企画・運営を統括しました。

制作裏側ムービー▼
https://youtu.be/WIYuDG95F9E?si=94aAQQ1ax_dT1saX
アフタームービー▼
https://youtu.be/1o82bXY8a4E

延べ来場者数 約64,000人(うちユニーク来場者数13,167人)、来場者満足度98%を記録。さらに、第三者によるSROI(社会的投資収益率)分析では1.22を記録し、投下された資源を上回る社会的価値が創出されたことが確認されています。eスポーツファンに限らず、通行中の来街者やファミリー層も巻き込みながら、都市空間を活用した新たな体験価値と産業交流の場を同時に生み出したことが大きな特徴です。

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【写真1|▲ グランフロント大阪 北館ナレッジプラザを埋めた来場者(パブリックデイ)】

■ 主な成果(サマリー)

・延べ来場者数:約64,000人(うちユニーク来場者数 13,167人)

・来場者満足度:98%

・SROI(社会的投資収益率):1.22/創出された社会的価値 約4,810万円

・協賛:11社/出展:26社

■ 「Osaka GeN Scramble」が目指したもの

「GeN Scramble」という名称には、Gender(性別)やGeneration(世代)を超えて、誰もがフラットに楽しめる場をつくりたいという思いが込められています。さらに、参加者一人ひとりの個性がスクランブルされることで、新しい出会いや共創が生まれる場を大阪の中心部につくることを目指しました。

ジェンスクは、eスポーツを単なる競技イベントとしてではなく、産業・地域・教育・メディアを横断する都市型プロジェクトとして設計した点に特長があります。商業施設と公共性の高い都市空間を掛け合わせることで、目的来場だけでなく偶発的な接触も生み出し、幅広い生活者との接点形成を実現しました。

■ 協賛11社・出展26社が参画、産官学とメディアが連携

本イベントには、ゴールドスポンサーの株式会社マウスコンピューターをはじめ、さくらインターネット株式会社(Blooming Camp)、JAM BASE、株式会社ゾタック日本、株式会社関家具、学校法人日本教育財団 HAL大阪、株式会社日東、モンスターエナジージャパン合同会社、MMD Singapore Pte Ltd(AOC/Evnia)、シャープ株式会社など、計11社が協賛しました。

また、26社の企業・団体がブース出展し、FM802、テレビ大阪、BTHacksがメディアパートナーとして参画しました。産官学とメディアが一体となった推進体制のもと、大阪ならではの広がりを持ったイベントとして実施されました。

■ ビジネスデイ:eスポーツを「産業」として捉える交流の場に

1月30日(金)には、グラングリーン大阪(JAM BASE)にて、産業交流を目的としたビジネスデイを開催しました。当日は、ZETA DIVISION、Cygames、電通、Cyber Eなど、業界第一線で活躍する企業が登壇し、IPホルダーの参入視点やチーム運営のリアル、eスポーツビジネスの可能性をテーマにしたトークセッションを実施しました。

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【写真2|▲ ビジネスデイのトークセッション。業界第一線の企業が登壇】

トーク終了後には企業交流会も行い、業界関係者のみならず異業種企業との接点形成や、新たな連携のきっかけづくりにもつながりました。競技・興行の枠を超え、eスポーツを産業として捉える機運を高める一日となりました。

■ パブリックデイ:梅田の来街者を巻き込む“熱狂の2日間”

1月31日(土)から2月1日(日)にかけては、グランフロント大阪 北館ナレッジプラザやうめきた広場を舞台に、一般来場者向けのパブリックデイを開催しました。FM802の豊田穂乃花氏、大抜卓人氏らをMCに迎え、大学生・専門学生向けの「VALORANT」アカデミーカップ、「フォートナイト」オープンカップ、阪南大学と連携した「ストリートファイター6」OeGG対抗戦など、多彩なプログラムを展開しました。

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【写真3|▲ 白熱する対戦の様子。学生・プロが大阪の中心で競い合った】

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【写真4|▲ 競技に見入る来場者。「見る」だけでなく「参加する」熱量が会場を包んだ】

また、うめきた広場では「ゲーミング飯」をテーマにしたキッチンカーの出店や、アーケード版「太鼓の達人」の大会などを実施しました。目的来場者だけでなく、通りがかりの買い物客やファミリー層も自然に巻き込みながら、街なかで開かれたeスポーツ体験を生み出しました。

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【写真5|▲ 出展ブースでにぎわう来場者。買い物客やファミリー層も自然に参加】

■ 参加者の声

「プロの試合をこんな間近で見られるとは思わなかった。熱気がすごい!(20代男性)」

「子供が楽しそうに太鼓の達人を遊んでいて、来てよかった。(30代女性)」

「たまたま通りかかったが、面白くて最後まで見てしまった。(通りがかり層)」

■ サテライト会場とアンバサダー施策で、幅広い層へリーチ

HAL大阪のサテライト会場では、アンバサダーである人気VTuber・本間ひまわり氏によるトークセッションや、各種ゲーム体験イベントを実施しました。さらに、高橋名人氏、平原依文氏、廣瀬俊朗氏をアンバサダーに迎えたほか、応援ブースターの西川貴教氏からはビデオメッセージが寄せられるなど、従来のeスポーツファン層に限らない幅広い層への情報接触と関心喚起につながりました。

競技タイトルや出演者の魅力に加え、都市の中心部で複数会場が連動する構成により、イベント全体としての回遊性と話題性を高めることができました。

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【写真6|▲ ヘッドセットを着け集中する選手。次世代プレイヤーの活躍の場にも】

■ 約6.4万人来場・満足度98%、SROI1.22 ―― 都市型eスポーツの社会的価値を実証

今回のジェンスクでは、梅田という高い集客力を持つ都市エリアを活用することで、無関心層やライト層も取り込みながら、大規模な来場と高い満足度の両立を実現しました。来場者のうち「通りがかり」で立ち寄った層が3割を超え、eスポーツに必ずしも関心のなかった生活者にも体験が広がったことが確認されています。

来場者アンケートに基づくSROI(社会的投資収益率)分析では、ジェンスクのSROIは1.22を記録しました。これは、投下された社会的資源(約3,943万円)に対して、約4,810万円相当の社会的価値が創出されたことを意味します。創出された社会的価値の中心は、来場者がeスポーツへの理解を深め、ポジティブな体験を得たことに加え、運営に携わった大学連携の学生(23名)が実務経験や運営スキルを獲得したことなど、教育・人材育成の側面にも及びました。eスポーツを核とした体験が、都市のにぎわいだけでなく、次世代の人的資本の形成にも寄与したことを示すものです。

PACkageは、複数会場・多様なコンテンツ・多数の協賛企業および出展者を横断的に設計・統括することで、eスポーツを核とした産業交流・地域回遊・世代横断の体験価値を創出しました。本取り組みは、自治体・企業・教育機関・メディアが連携する「大阪発の都市型eスポーツ共創モデル」として、今後の発展可能性を示すものとなりました。

■ イベントにとどまらない継続支援 ―― OeGG公式サイト・公式SNSの運用業務を受託

PACkageの関わりは、ジェンスクの開催にとどまりません。開催後、PACkageは大阪府より、eスポーツ振興のためのプラットフォーム「OeGG(Osaka eSports Growth Guild/大阪eスポーツラウンドテーブル)」の公式サイト(oegg-osaka.com)の運用・更新、および公式SNS(X・YouTube)の企画・運用業務を受託しました。

イベントの企画・制作・運営で培った現場知見を、平時の情報発信にも循環させることで、単発の催事で終わらない“通年での価値発信”を実現します。大阪府と連携を一層深めながら、OeGGの認知拡大とメンバー間の共創を後押しし、「eスポーツといえば大阪」という地域ブランドの確立に向けて、継続的なパートナーとして貢献してまいります。

PACkageは今後も、コミュニティとの連携をさらに深めながら、大阪から世界へ向けた持続的で熱量の高いeスポーツ市場の形成に取り組んでまいります。

■ 開催概要

・イベント名:Osaka GeN Scramble(オオサカ ジェン スクランブル/通称:ジェンスク)

・開催日程:2026年1月30日(金)〜2月1日(日)

・会場:グランフロント大阪 北館 ナレッジプラザ1階/うめきた広場/グラングリーン大阪 北館/HAL大阪(サテライト会場)

・主催:大阪府

・受託:大阪eスポーツ文化普及事業共同企業体(ブロードメディアeスポーツ株式会社・株式会社PACkage)

・全体プロデュース/運営:株式会社PACkage

・来場実績:延べ来場者数 約64,000人(うちユニーク来場者数 13,167人)

■ 会社概要

・会社名:株式会社PACkage

・代表者:代表取締役 山口 勇

・所在地:大阪府箕面市粟生間谷東2-24-5

・設立:2018年2月6日

・事業内容:eスポーツイベントの企画・制作・運営、プロモーション支援、コミュニティ形成支援 など

・URL:https://www.package-inc.com/

■ 本件に関するお問い合わせ

株式会社PACkage 広報担当宛

E-mail:info@package-inc.com